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尖閣諸島の中国との問題でネット上ではユニクロの不買運動がはじまっている。
連日尖閣諸島の関係で中国の暴動が報道されていますが、
ここにきて「ユニクロが日本を売った」と物議をかもしています。
中国版のツイッター「ウェイボ」に画像がアップされているのですがほんと衝撃的です。
「支持釣魚島是中国固有領土」(尖閣諸島は中国固有の領土です。)とユニクロのショーウィンドウに貼り紙がしてあります。
確かにトヨタやパナソニック、ジャスコや平和堂などの日本企業が次々と襲撃される中で、
自分だけでなく従業員の安全も背負っているわけですから張り紙を支持した店長?社長?は
批判を覚悟で何よりも大事な人命を守るために、正しいことだと思います。
しかし、やはり日本人として残念な気持ちもあります。
なんか複雑です・・・
そんな中、やはり「ユニクロは中国に魂を売った」とユニクロ不買運動が広がりつつあります。
愛国心が強い人が多いことで知られる大手掲示板では様々な意見が交換されています。
ネットは匿名なのでよくイジメなど批判されますが、こんなときは本音が書き込まれるのではないでしょうか?
また、個人のブログでも
「(この張り紙が)本当ならユニクロ不買運動する。」
と書かれているのを見かけます。
あなたはどのように思いますか?
どうすれば日本と中国は仲良くなれるのでしょうか?
尖閣諸島問題についてユニクロ不買運動の写真はこちらです☆
ユニクロの写真
ユニクロの貼り紙はテレビで報道あるでしょうか?
大人の事情でないでしょうね。。
中国政府は相次いでいる暴動を抑える気はあるのでしょうか?
それとも抑えられないのでしょうか?
中国はデモをするのには公安の許可がいるので政府が認めているということですよね。
それを政府が制圧している。
なんだか何も知らない中国国民は中国政府に踊らされているだけのような感じがする・・・
情報統制で溜まったフラストレーションのガス抜きに日本も利用されているのでは。
日清戦争や満州国など歴史的に色々あった日本と中国です。
今の時代に罪が消えるわけでも、恨みが消えるわけでもないと思います。
そのような事件があったことを歴史の勉強をするのは必要だと思います。
しかし、ワンピースの魚人島編で
「他人を恨む事を子供に教えるな」
とあったように次の世代の子供たちには自分達で決めた新しい関係を築けるような歴史教育をしていきたいものです。
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2012-09-16 09:37
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