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ネット選挙でできることは何?ネットで投票?
ネット選挙がこの参議院選挙から話題になっていますがいったい何ができるの?
立候補者と有権者でできることが違いますが、
違いは
立候補者のみ選挙運動のメールを送ってもよい
・選挙についてのメールを送って下さいと言った人
・今までメルマガ等、メールをもらってた人は何も言わずに送信されます
(もちろん「いらない」と言えばやめなければなりません)
早い話が迷惑メールはダメです、ほしいって言った人にしか送ってはダメですよ。ということです。
投票者である我々はメールでの選挙運動は禁止されています。
LINEはOKのようなのであまり意味のないような気がしますが・・・(^^;)
この本副題が「政党から公認をもらって国会議員に立候補する方法」とおもしろい。
そんなに簡単に候補になれるの?って気になる人は楽しめるかもです♪
ネット選挙でできること
・ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどのネットでの選挙運動は原則自由
(
ホームページやブログではメールアドレスなどの連絡先を表示する義務あり!)
※選挙運動とは、
候補者の当選を目的として、
投票を得るためにする有利な行為
具体的には
・○○候補に投票をお願いします
・政策を訴える動画や文章を共有(リツイート、いいね!も含む)
→友達が「○○候補に投票をお願いします」と言っているようなつぶやきをリツイート、いいね!を押す
ことも含まれます
・マニフェストを個人ブログなどにアップロード
ネット選挙でできないこと
できることよりもできないことに注意して下さい。
場合によっっては罪に問われることもあります。
・ネットでの投票→今まで通り投票日に投票所に行くか、市役所などで期日前投票が必要です
・ホームページやブログでメールアドレスなどの連絡先を表示せずに選挙運動
→ツイッターやフェイスブックでは不要です
・メールを使った選挙運動(候補者から届いた選挙運動メールを転送するだけでもダメ)
・ウェブサイトなどに掲載されている候補者のビラやポスター、マニフェストを印刷して配布
・誹謗中傷
・未成年の選挙運動
主なところはこんなもんだと思います。
特に、リツイートやいいね!などボタン1つでできるので注意が必要です。
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2013-07-05 12:00
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